コロナの影響で4月、5月は昨年対比での落ちこみがかなりあったが6月からはマスクやアイソレーションガウンのおかげで持ち直してきている。
しかしながらこれは特需であって次年度につながるものではない。。。。。
と思っています。
だからこそ
このような状況は何か新しい挑戦をしなければならない時期なのかもしれない
これから高価格帯の日本ブランドはインバウンド以外では難しくなってきているのかもしれない。。。。
日本製なので安くはできないかもしれないけど。。。。
この時代にあったものづくりがあるはずと思っております。
それは カジュアル製品でよく使われていた「製品染め」という手法でできるだけ
在庫ロスの無いモノづくりの提案をしてみたいと思っております。
コロナが終息したらお得様、新規さまに提案したいです。
在庫を増やさないものづくりこそがメイドインジャパンでできる技だと思っております。